purimura.jpg

零下18度の中を越冬して、プリムラが咲いてきた。

かわいい花。これどんどん増えていくらしい。楽しみだ。

       ☆       ☆      ☆

「ソロで生きていこう。ゆとりで生きていこう」と目標をかかげ、大きな2つの病院の非常勤医師

になってまだ一ケ月だというのに、もう悶々としている。

80人以上もいる常勤医の中で、大学などから来ているパート医をのぞき、純粋の非常勤

は、わたしひとり! しかしちょっと 飛びすぎていたようだ。

こうゆう生き方もカッコいいと思ったのは自分ばかり。どうもパートというのは、たよるほうも

たよりきれないのか、仕事が中途半端。

医師というのは、腕がふるえないほど辛いことはない。

友達は「暇でお金がいただけるなんて」というのだが、そんなことは 他人だから言えること。

「常勤で勤めてほしい」という2つの病院の、どちらも蹴って両方にいい顔して非常勤にした手

前、片方をやめて今から常勤になるわけにもいかない。

毎日、けっこう悶々としている。

先日「元気ないね」と言われたのも、なんか このあたりが関係しているのかも、と思う今日

このごろ。

             ☆      ☆      ☆

ちょっと補足すると、これは精神科医特有の悩みなのだ。

精神科医は内科医などと違い、病院に何人もいるというものではない。ふたり以上いればいいのだが、ひとりの場合、

そのひとりの医師が 365日24時間をひとりでカバーしなければいけない。年中無休である。

しかも、精神的に不安定になるのは夜、自殺企図などがおきるのも夜。体力的に自信がないと出来ないハードな仕事だ。

なので、精神科医の場合、単科の精神病院で 数人がかたまって働くか、開業するかどちらかになる。

今の時代、内科や外科ならともかく、総合病院で働きたいと思う精神科医は大変少ない。

しかし、単科の精神病院も開業も経験したわたしは、一度総合病院で働いてみたいと考えた。

その選択は正しかったと思っているのだが・・・・・・働き方については悩む日々である。

This entry was posted on 土曜日, 5月 17th, 2008 at 22:10:45 and is filed under わたしのこと. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.

Comments are closed.