緒方 拳さんが亡くなったとテレビで見て、涙が出た。

俳優や有名な方が亡くなったとテレビで見て、涙が出たのは初めてだ。

つい先日「帽子」というテレビドラマを夫と見たばかりだった。

その時の演技は、力がぜんぜん入っていないのに存在感があって、

すごくさびしいような温かいような透明な不思議な雰囲気がますます昂じていた。

「死」を意識されていたからかもしれない。

最後に近い主演ドラマを偶然見ることができてしあわせだった。

わたしが一番好きだった俳優さんが亡くなって悲しい。

病気のことは家族以外、誰も知らされていなかったらしい。

「意地をはる」とか「隠す」とかとは無縁の「知らせない」ではなかっただろうか。

わたし自身もこれからの生き方に私なりの「美学」が必要な年齢になってしまったなと思う。

This entry was posted on 火曜日, 10月 7th, 2008 at 22:09:15 and is filed under わたしのこと. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.

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