11月 10th, 2008

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犬や猫に、露ほどの関心もなかった私。

わたしの中ではまったく存在してなかった、といってもいいくらいだった犬や猫たち。

それがどうなったのだろう。

悩みに悩み、迷いに迷って、とうとう猫を飼うことに決めた。

生き物なので、最後まで自信が持てなかった。

決めたとたん、私の中で何かが崩れた。

昔、子供を産んで育てたときの、あのいとおしい気持ちが波にように押し寄せてくる。

不思議。

まだ、育ててもらっている段階なので、手元にいないのに、もうかわいい。

この気持ち、自分でも理解できない。

何がどうなったっていうの? わたしって一体なにもの?

クールな私はどこへ行ったの?

これから 猫の写真ばかり載せるようになったら、みなさん 私をバカにしていいよ。

その時は「精神科医ノート」のタイトルを変えますね。

いくつになっても、自分のこころの変化を見るのって楽しい。

迷いながらも、飼うほうに決めたのは、きっと自分の心が、これからもどう変化していくのか、

どんな新しい世界が広がっていくのか、見たかったのかもしれない。

長年禁欲的な暮らしを送る私の、メロメロの変化を自分で見れるかもしれない。

ってな楽しい予感のあるこのごろです。

最後まで迷った理由は、旅行がしにくくなることですが、それに余りあるものをもらえるかもしれない。

「猫なんてゼッタイ飼わないからね。自信ない!」と言いきっていた私の変化に一番驚き、

喜んでいるのは猫好きの夫です。