12月 10th, 2008

株価と病気が関係しているだなんて、誰が考えるでしょうか。

でも私は、これほど似ているものはないと思っています。

患者さんは、病気が治り始めると喜びます。

でも、一本調子で良くなるわけでなく、かならず調子の悪くなる日があります。

するとショックを受けるのです。

調子が良いとうれしい、出来ないでいたことをしたくなるし、つい無理をする。

するとかならず病気は少し悪くなります。

でも、悪くなると無理がきかないのでしばらくおとなしくしたり規則正しく暮らします。

するとまた病気は良くなってきます。

良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、その波に乗っていると、かならず病気は快方に向かう。

そのあたりの加減を、いかに早く覚えるかということが病気を治すコツです。

「ずっとあがりっぱなしだったら、昇天してしまいますよ」というと笑いながら納得してくれます。

最近の株の動きを見ていると、株価の上下と病気の治り具合はすごく似ていると思う。

高くなったら必ず調整が入る。逆に下がりっぱなしということも物理的にあり得ません。

下がりすぎたら、誰かが買って上げるのですから。

株価の上下は、経済学者やファイナンシャル プランナーの予測より、人間集団の

心理的なものに、より多く動かされているとつくづく思うのです。

睡眠や食事(実態経済)を無視して、楽しいことばかりやっていると病気になる(つまり

金融恐慌が起きる)

実体経済が悪くなってもいなくても、集団心理が「悪くなった」と思えばそれだけで

株価は下がります。

心の病気も体の病気も、症状だけの一喜一憂せず、「いつかは治るサー」くらいに考えて、

調子の悪いときは「調整の入っているとき」と考えて焦らない人のほうが、早く良くなります。

人生を良くするも悪くするも、病気を治す治さないも、すべてはその人の知恵にかかっています。

心理的なことや知恵は何事においても、人が考えている以上に大事です。

12月 10th, 2008

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猫ちゃんが来てから4日目。

この暮らしの激変を表現するのは、このブログの字数と私の表現力ではとても無理。

夫の激変ぶりを表現するのも無理。

今まで知らなかった新しい世界に連れていかれそうで、こわい。

「猫はしょせん猫。寝室に入れるなんてトンデモナイ」と言っていた夫。

「猫トイレは臭いし、毛が抜けると汚い」とか言っていた私。

「仕事と家事だけで目いっぱい。世話なんかゼッタイ自信ない」と言っていたふたり。

それが今では、猫ベッドをはさみ、ふたりと一匹が川の字で寝ている。

朝夜、ベッド、トイレ、餌と水入れをせっせと寝室に運んでいるまめまめしい私。

これは神様でも当てることができなかった光景です、ホントに!

それにしても、しつけってすごい。

私が寝る11時から6時半まで、猫ちゃんは自分のベッドでちゃんとおとなしく

寝ている。親がトイレに行くと、かならず目をさまして頭をチョコンと出す。

それがなんともかわいい。

その光景はわが子の時とまったく同じ。

人間の精神的部分を扱う仕事の私は、癒しとしての猫の役割より、きっと猫の人間くさい部分や

猫とヒトとの心の交流に魅せられているのだと思う。

「癒し」という言葉は、手あかがついて使いふるされた意味不明な言葉。

「猫に癒されている」は口が裂けても使いたくない。

つたなくても自分の言葉で、自分の気もちや猫の魅力を伝えられたらいいなと思う。

食卓の椅子で安心して眠りこけてしまったれもん。

でも、まだ4日目だから、まだまだ ☆☆ 猫かぶっている ☆☆ んだろうに、時々 地が でちゃうんだろうね。

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12月 7th, 2008

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魚市場で、とても新鮮な秋田産はたはたを見つけた。

青森に住んでいたので、懐かしい。

一夜干しにした。

はたはたと つるし柿が 仲良く 干されている。

昨夜は零下10度で、小川の水が氷っている。

でも、快晴。気持ちの良い一日。

猫と一日、日なたぼっこをした。

12月 5th, 2008

新しい家族、子猫もれもんちゃんが、とうとうわが家にやってきました。

初めてのおしっこをトイレでするまでは、目が離せません。

大のおとなふたりが、3時から11時まで、家事も夕食もそっちのけで、子猫とじゃれあいました。

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ああ 疲れた!

でも、かわいい!

新しい家族は、好奇心いっぱいで遊びまわっています。

夫が作ったキャットウオークを なんと、あっという間に制覇してしまいました。

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でも遊び終わると、とてもさびしそうに、キャットウオークのかげから こちらを見つめ

近寄ってきません。

昨日まで、にぎやかだった兄弟猫とのじゃれあいの日々との違いにとまどっているようでした。

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12月 2nd, 2008

ピアノを習い始めて、8年が経過したことは、以前に話した。

8年の間に3回挫折して、今4回目。つい一ケ月ほど前から初級の初級を4度(たび)始めた。

8年のうち、ピアノを弾いた期間は、ほんの2年半くらいだ。

だから休んでいた期間のほうが多い。

子供だったら無心でできる。

おとなであるが故に迷いが生じ、飽きが生じて、ういういしい気持ちになれないでいた。

また暮らしにも変化があり、いつもピアノを弾く時間があるとはかぎらなかった。

8年の間に、習った先生の数が9人。

出会いを求め続けることだけはやめていなかった。好奇心があり、行動的なのだ。

最近、とうとう出会ったかもしれない。

「習っていて楽しい、すばらしい」と思える先生に。

連れ合いをさがすのでもいい、主治医を求めるのでもいい。友達でもそうだ。

相性ってあると思う。

相性のあう関係を求め続けることに貪欲である私。

しあわせを求める力が誰よりも強い私。

そんな自分が好きだ、と 言いきる私を、夫は「ノーテンキ過ぎてしあわせだ」と言う。

私の自己肯定感の強さは、幼児の時からの生い立ちに関係していると思っている。

育てられ方って大事だとつくづく思う。

11月 30th, 2008

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猫は6ケ月で成人します。

母猫と兄弟猫とで暮らすこの2~3ケ月が、のちのち大事になるんだそうです。

社会性が育ち、性格の基礎になるのだそうです。

そんなことはあまり知らないことでした。

こころの病気の治療が、子育てに通じていたことを面白く感じて、いろんなところで話してきました。

でも、猫と人間にも人間の子育てとの共通点がいっぱいあることがとてもおもしろく感じます。

よく、家の犬や猫を「ばか犬」とか「あほ猫」とか呼ぶ人がいますが、自分の子供をそんな風に呼ぶことは

ないのですから犬や猫であっても「おりこうさんね、おりこうさんね」って育ててあげるのが一番だそうです。

犬にも猫にも、人格のようなものがあるらしいのです。

突然、猫を飼う気持ちになったのは、そんなことなどを知るようになって、もう一度「子育て」をしてみたい、

と思ったからかもしれません。

ペットを飼う、というより「新しい家族が増える」という、この自分の中の感覚の変化をおもしろく感じています。

11月 30th, 2008

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小春日和の一日。

「ひなたぼっこの部屋」では、着々とあたらしい家族を迎える準備に余念がない夫。

新しい柱をつけ、柱に回り階段をつけて、猫ちゃんが天井を伝って二階に行ける。

猫ちゃんの遊び場。

わが家ではめずらしいくらいの、のどかな休日。

寝転ぶと窓から真っ青な空が・・・・・・

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ブレンダーさんから猫ちゃんの写真が送られてきた。

優しく誠実なブレンダーさんとの出会いが、わたしたちの人生をちょっぴり変えようとしている。

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11月 24th, 2008

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さすがに三連休の3日目。元気があって、久しぶりに、残り物で昼ご飯を作った。

鮭おにぎり、ごぼうと人参のきんぴら、大根とかぼちゃと牛蒡とこんにゃくとまいたけの味噌汁。

大根おろし。 冷蔵庫の中をしっかりのぞいて、大整理をした。

この何ケ月、週末になっても、朝と夕はどうにか作れるのだけど、昼ご飯を作る気に、

どうしてもなれなかった。

私って一体、どうなったのだろうと思っていた。

ボケ始めたのかしら?と思うくらい、やりたくなかった。

でもやっぱり、忙し過ぎて、疲れていたのだろうね、二連休では疲れがとれないくらいに。

今日はまだ書類の整理が残っている。

でも、最近やっとピアノを弾く気持ちにもなってきたのだから。 

これくらいの余裕は維持しなくては、と思っている。

だけど、散歩はしていません。何かを取れば、何かを捨てないとね。時間に限りがあるもの。

この年齢になってやっと、大切にしたいことを大切にできるようになりつつある。

リンリンリーン! あっ、電話だ。仕事先の夫からでした。

「昼飯なにがある?」「これこれしかじかよ」

「えーっ、質素やなあぁ、それに卵巻きでもあるといいんだけどなあ」

わたし言下に「ない!」

夫「作ってあげるわって言わないの?」

わたし「言わないわよ」 夫「・・・・・・・・・・・」 わたし「まあ、いいから作るから、早く帰って来て!」

という具合に、負けてしまう私。夫の食欲を三度三度満たす仕事もけっこう大変なんであります。

11月 23rd, 2008

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このあたり、零下6度になって、先日は小雪が散らつきました。

タイヤを替えていないので、雪道をおそるおそる帰宅する始末。

ところが、いったん太陽が出ると、空はからっと真っ青、陽あたりも抜群です。

観葉植物と物置の部屋だったところを、夫が猫のためにこんな快適な部屋に作りかえて

くれました。

壁に穴をあけ、隣のトイレや餌のある部屋と通じるようになっています。

真正面に真四角の穴がそれですよ。

窓際にあるのは、爪とぎグッズやベッドです。まだないのは、主だけです。

猫部屋にするのはもったいないので、電気ごたつを入れて、人間もくつろげるようにしました。

今日は暑いくらいの陽あたりです。

11月 17th, 2008

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れもんちゃん。

たった一週間で、こんなに大きくなりました。

1年で成人するんだそうですから、すごいスピード!

今は母親に育てられ、4人兄弟たちと戯れながら、社会性を身につけていく時期。

わたしたち人間は、できるだけ赤ちゃん猫から飼いたいと思いますが、そこは辛抱。

今母子5匹を引き離すと、あとの人格(猫格)形成に響くそうです。

だから、辛抱しながら、母猫とブレンダーさんに子育てをまかせている時期。

ブレンダーさんがこうやって写真を送ってくださいます。